地震対策してますか?
04年10月23日、17時56分に新潟県中越地方でマグニチュード6.8の地震が発生。
川口町では最大震度7を記録し、震度6弱以上を観測する余震が4回も発生するなど、活発な余震活動が続き、地域の住民は不安な日々を長く過ごすことになりました。
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■ 新潟県中越地震の概要 ■
■新潟県中越地方を震源とするマグニチュード6.8の直下型地震発生
■川口町で震度7を記録。小千谷市、山古志村、小国町で震度6強
■その後も、本震相当の震度6強の余震が2回発生するなど、非常に大きな地震が発生
■10月23日地震発生以降の余震回数
震度7=1回、震度6強=2回、震度6弱=2回、震度5強=8回、震度5弱=5回
有感地震回数=計848回(平成16年12月14日現在)
■人的被害=死者40人、負傷者2,991人
■住宅被害=全壊2,768棟、一部損壊85,654棟
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ガラスの国土と言われる日本では、いつどこで大地震が起きても不思議ではないのです。
悲劇を繰り返さないためにも、大切な人を地震から守る術を持たなくてはなりません。
次々と災害が起こる昨今、【大地震に耐える家】を建てるということが重視されています。
地震に強いSWの家
新潟県におけるSW工法住宅の累積棟数は1196棟。
うち、地震の被害の大きかった長岡、川口、小千谷、十日町地区には206棟のSW工法住宅が建てられています。
10月23日の震災後の被害状況調査結果は下記の通りです。
【SW工法住宅の被害状況】 |
全壊 |
0棟 |
0% |
※一部損壊
一部損壊1棟+軽微な損傷38棟 (クロスひび割れ、エアコン脱落など)
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半壊 |
0棟 |
0% |
一部損壊 |
38棟 |
18.9% |
被害なし |
167棟 |
81.1% |
SW工法住宅は地震に強く、被害を最小限に抑えられることが確認出来ました。
クオリティーハウスの地震対策
クオリティーハウスでは、お勧めするSW(スーパーウォール)工法やH・Q(ハイクオリティー)工法の他、お施主様が安心してお住まいになれるよう、更に対策を講じています。
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